火災報知機。

greenhouse2004-11-09

今日は119番の日だそうです。消防庁が1987(昭和62)年に制定したとのことで、まだ歴史は浅いですね。

私が小学校3年生くらいとき、しでかしたことを思い出します。若い世代の方は知らないかもしれませんが、そのときTBSドラマの「ありがとう」を見ていたという記憶があります。水前寺清子主演のホームドラマです。平岩弓枝原作、石井ふく子プロデュースですね。今の「渡る世間は鬼ばかり」みたいなものでしょうか(私はこのドラマをまともに見たことがありません)。それはともかく、当時私は大阪で父の会社の社宅に住んでいました。まあ同じ会社ですから、住民同士の仲は良かったと思います。子供同士もよく遊んでいました。で、各家に赤い火災報知機が壁に設置されていたのです。ボタンの部分は間違って押さないようににプラスチックのカバーで覆われていたと思います。それをどうしてだが覚えていませんが、私はそのプラスチックのカバーを破り、緊急時にしか、押してはいけないそのボタンを家族団欒の時間である午後8時過ぎに押してしまったのです。

続く・・・(大した話じゃありませんが)