引越しの日。

今日は引越しの日だそうです。由来は1868(明治元)年、明治天皇が京都御所から江戸城(現在の皇居)に入城された日が10月13日だからだそうです。

引越しといえば、私は子供のころを含め、結構引越しを経験しています。まず生まれたのが福岡の祖原というところで、そこに3年、次は金山団地という公団の団地で（当時は出来たばかりできれいでした）そこに2年。そこから九州を離れ、大阪へ。吹田市というところに5年。今考えると大阪というところは柄が悪かったですねえ。私が通っていた小学校だけだったのかもしれませんが、毎日毎日喧嘩ばかりしていたような思い出があります。大阪弁は下品だし、大阪人はおしゃべりが多いし、慣れるまで大変でした（大阪の悪口を言っているわけではないですよ。大阪は結構好きです）。そしてまた福岡へ。3ヶ月しかおらず、夏休みに鹿児島に引越ししました（慌しい）。そのまま高校を卒業するまで鹿児島にいました。それから独り上京し、最初のアパートは巣鴨でした（お年よりの原宿）。そこは下宿に近い感じで、トイレ共同、風呂はなし、家賃は18000円、戦前からあったんじゃないのというくらいの古い建物でしたね。続きは明日。